ウォータースタンドの電気代を含めたトータルコストは月々いくら?機種による違いを比較。

ウォータースタンドの電気代を含めたトータルコストはいくら?

ウォータースタンドを使い始めたら、月々の電気代がどれくらいかかるのか気になっていませんか?

常温の水をタンク内で「温めたり」「冷やして」「保温する」ので、ある程度の電気代はかかります。

どれくらいかかるのかというと、

ウォータースタンドが『ネオ』『ガーディアン』という2つの機種を使って検証した結果がありました。

「冷水18ℓ」
「温水18ℓ」を使った時の電気代

・ネオ=859円

・ガーディアン=150円

この電気代は、ウォータースタンドの自社調べですが、【日本宅配水&サーバー協会】の消費電力測定基準に基づいた結果です。

ガーディアンの電気代の安さが目をひきますね!

上記2機種を、3〜4人家族で使った場合のトータルコストも計算していますので参考にされてください。

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水の使用量で変化する電気代

当然といえば当然なのですが、「冷水」「温水」の使用量が増えると電気代も増えます。

上記の検証結果の電気代をうのみにすると、電気料金の明細に驚いてしまうかもしれません。

おそらく、

普通に使っていると(節約しないと)、

ウォータースタンドが検証した水の量「冷水18ℓ」「温水18ℓ」では足りません。

なので、

今回は、3〜4人家族を想定して、

「冷水36ℓ」
「温水36ℓ」

合計72ℓを使った場合のトータルコストを、ウォータースタンドの2つの機種で比較してみます。

リアルな数字をみて納得してから契約を考えてくださいね。

トータルコスト

機種レンタル代+水代+電気代
※ウォータースタンドに支払うお金はレンタル料金のみです。

ウォータースタンドの電気代を含めたトータルコストを2つの機種で比較

「冷水36ℓ」「温水36ℓ」合計72ℓを使った場合のトータルコストを、

ウォータースタンドで人気の2機種、

・「ネオ」
・「ガーディアン」

で計算してみました。

ネオガーディアン
特徴1番人気
(スタンダード)
タンクレス
(省エネ)
レンタル料金3850円4400円
水代
(72ℓ使用時)
15円15円
電気代
(72ℓ使用時)
1718円300円
トータルコスト5583円4715円
※ガーディアンは「温水」「冷水」を必要なときに瞬間的に作ります。保温をする必要がないので電気代がとても安くなる機種です。

ガーディアンの方が格段に電気代が安いですが、

「ネオ」「ガーディアン」ともに、

お湯は、93℃の熱湯

冷水は、5℃の冷水

を使えます。

機種のレンタル代が安いので「ネオ」が1番人気となっていますが、

実は、トータルのコストが安いのは「ガーディアン」なんです!

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ウォータースタンドの電気代を節約する3つの方法

先ほどの、「ネオ」のように「温水」「冷水」をタンクに貯めて保温するタイプの機種は少しの工夫で節電が可能です。

補足

※節電したいからといって電源オフはNGです!逆に電気代が高くなる可能性が高いです。

※ガーディアンはこれ以上の節電は不可能です。

節電機能を使う

ネオには、2つの節電機能があります。

・省電力モード

節電ボタンを2秒長押しするとランプがついて省電力モードがONになります。

この省電力モードは、周囲の明るさに反応します。

室内が暗くなると、冷水の維持温度が上がります。

室内が明るくなると、自動でもとの冷水温度に戻ります。

・未使用節電

こちらは何の設定もいりません。

一定時間(約9時間)サーバーの使用がないときは、自動的に省電力モードに入ります。

この場合は、

温水の温度は低く(70℃くらいまで)

冷水の温度は高く(12℃くらいまで)

なって、節電に役立ちます。

サーバーを使うと、自動的に未使用節電モードが解除されて元の設定温度に戻ります。

設置場所を考える

設置場所でも節電の効率がかわります。

具体的にNGな場所

・直射日光が当たる場所
・風通しが悪い場所
・エアコンやヒーターなどの風が当たる場所

ただ、設置場所に関しては、

ウォータースタンドのスタッフがアドバイスしてくれますので安心してください。

背面の掃除

「ネオ」は背面のラジエーターグリルという「あみあみ」の部分から、放熱をして水を冷やしています。

この「あみあみ」にホコリがたまっていると放熱効率が下がって、余計に電気代がかかってしまいます。

月に1回程度、ハタキや掃除機で背面のホコリをとってあげましょう。

まとめ〜ウォータースタンドの電気代を含めたトータルコストは月々いくら?機種による違いを比較〜

ウォータースタンドを使うことでかかってくる費用の総額「トータルコスト」が分かると安心して使い始めることができますね。

3〜4人家族の場合の水の使用量を72ℓとしてトータルコストを計算すると、

・1番人気の「ネオ」5583円

・省エネの「ガーディアン」=4715円

※トータルコスト
機種レンタル代+水代+電気代

という結果となりました。

機種レンタル代が安いので、「ネオ」が1番人気になっていますが、

トータルコストを考えると、ガーディアンの方がお得ということがわかりました。

今回は72ℓで計算しましたが、

それ以上使う場合は、さらに電気代の差が広がっていきます。

電気代が気になる方は、ガーディアンを選ぶといいですよ!

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