ウォータースタンド|ガーディアンを徹底的に調べて見えた5つの特徴

ウォータースタンドが欲しくてめっちゃ調べているワイトモです。こんにちは。

現在、わが家はウォータースタンドの機種選びの段階で、ショールームに足を運びました。

そこで、「今、1番人気です!」と推されていた『ガーディアン』という機種を徹底的に調べてみました。

するとメリットの裏側にあるデメリットなどが見えてきたので備忘録的に残しておきます。

調べた結果、ガーディアンはわが家の候補に残りました。

やはり、電気代月々150円ってスゴイです!

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特徴①ガーディアンの電気代(省エネ)

ガーディアンの電気代は月々150円!

普通のウォーターサーバーの電気代はだいたい1000円くらいらしいのでその差は大きいですね。

「冷水や温水のタンクが無くて、使うときに瞬間的にお湯や冷水を作り出す」というのがガーディアンの最大の特徴ということですが、

素人感覚では、瞬間的にという言葉から「実際は、電気代高いんだろうな」という最初の印象でした。

ですが調べてみると、日本宅配水&サーバー協会という業界団体が定めた試験方法で測定された結果ということ。

他社が決めた基準で測定された結果ということ、標準的な一般家庭での消費を考えて計算された結果問うことで信頼度が上がりました。

補足

ウォーターサーバーを扱っている多くの会社が、それぞれの機種の電気代を公表されていますが、

今までは、会社ごとに独自の測定方法で電気代の計算がされていて、実際に使ってみると、「違う!」ということが多かったそうです。

ユーザーに分かりやすい情報を届けるために、業界団体として基準を作ったということでした。

特徴②ガーディアンのサイズ(省スペース)

ガーディアンは冷水や温水のタンクがないので、他の機種と比べてコンパクトでした。

ショールームで実際にみてみると、キッチンの作業台にも何とか置けそうな大きさ。

作業台に置きたくないという場合は、無料でラックを貸してくれるそうです。

【ガーディアンのサイズ】

横幅23㎝ 奥行23cm 高さ47.1㎝

【ラックの大きさ】

横幅29.5㎝ 奥行64.5㎝ 高さ80㎝

特徴③お湯の温度が選べる(使い勝手)

ガーディアンはお湯の温度を3種類から選ぶことができます。

・高温:93℃
(コーヒーやカップラーメンが美味しく作れる温度)

・中高温:85℃
(日本茶)

・低温:75℃
(赤ちゃんのミルク)

70℃以上であれば、ミルクに潜伏している可能性がある菌(サカザキ菌、サルモネラ菌)を殺菌できますし、

すぐに授乳できる温度まで下がるので、75℃のお湯が出せる『ガーディアン』は赤ちゃんがいるご家庭にはマストですね!

そういった理由から、『ガーディアン』は2021年日本子育て支援大賞を受賞したそうですよ。

うちも卒乳する前なら間違いなくガーディアンを選んでいると思います。

お湯を出す操作は簡単でしたよ。

ショールームで機械音痴の妻でも感覚で操作できていました。

①温度を選択

温水ボタンを押して「高:93℃」「中:85℃」「低:75℃」を選ぶ

②抽出量を選択

抽出量ボタンを押して抽出量を選ぶ。

上から、「コップ2杯:300ml」「コップ1杯180ml」「コップ半分:120ml」 

③抽出ボタンを押す

特徴④お湯を出すのに少し時間がかかる

徹底的に調べると、あれ?と思う部分も出てきました。

ガーディアンは瞬間的に温水を作るので、ちょっと時間がかかるんです。

どれくらいかというと、

低温75℃中高温85℃高温93℃
120ml18秒21秒29秒
180ml30秒38秒×
300ml50秒60秒×

タンク付きのウォーターサーバーならすぐにお湯が出ますが、その感覚でやると少しイラッとするかも。

ただ、電気ケトルを使うよりは早いです。

【電気ケトル】

150mlは1分

500mlは3分

ガーディアンの電気代が150円で済むことを考えると、、、

すぐにお湯が出せる機種を選んで便利さをとるか、ガーディアンを選んで電気代の安さをとるかという選択になりそうです。

補足

93℃が120mlしか出せないならカップラーメン作れない?

作れるそうです。

抽出ボタンを何度かおす必要はありますが、お湯は無限に出せるとのことでした。

連続でボタンを押す場合は上の表の時間の半分くらいの時間で済むようです。

例)
高温を3回押して360mlの熱湯を出す場合、約1分で抽出完了。

1回目:29秒
2回目:14秒
3回目:14秒
合計:57秒

特徴⑤お湯を出す時の音

ガーディアンは、瞬間的にお湯を作るので、その動作をするときに音が出ます。

どれくらいの音かというと、電気ケトルのような音でした。

日中は気にならないレベルですが、早朝とか深夜だとひびく音かもしれません。

ただ、音が出るのはお湯を作るときだけなので、そこまで気にしなくてもいいと感じました。

ガーディアンのレンタル代に含まれるもの

ガーディアンのレンタル代は月々4400円(税込)です。

この価格に、初期費用以外の全ての費用が含まれているそうです。(初期費用は税込9900円)

全ての費用って具体的に何かというと、

・定期フィルター交換料金(6ヶ月に1回)

・定期メンテナンス(6ヶ月に1回)

・故障した場合の修理費用

・経年劣化した場合の本体交換費用

などが含まれていて、ガーディアンを使い続けるときにレンタル料金以外にかかる費用はないそうです。(使った水道代、電気代はかかります。)

従来のボタルタイプ式のウォーターサーバーだと、水代の他に機種代とかオプションとかが必要で結局は月々に7000円〜8000円の支払いになっちゃうんですよね。

でもウォータースタンドならレンタル代だけで、キレイで美味しい水が使い放題になるので、

飲み水だけではなくて、料理やお米をとぐときにもウォーターサーバーの水を気にせずに使えるようになりそうですね!

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